TOY SAFETY
ボタン電池・磁石・吸水ボールの誤飲に注意
音や光が出るおもちゃ、磁石でくっつくおもちゃは、サブスクでもよく届きます。小さな部品とは違う種類の危険があるため、別に確認します。
情報の確認日:2026-10-12(各社公式サイト・公的機関の公開情報)
ボタン電池
消費者庁は、ボタン電池を飲み込むと体内でアルカリ性の液体が生じ、短時間のうちに消化管を損傷するおそれがあると説明しています。特にコイン形リチウム電池は電圧が高く、食道にとどまりやすいとされています。
- 電池ぶたが外れやすくなっていないか点検し、必要ならテープで留める。
- 電池を簡単に取り出せるおもちゃは選ばない。
- 未使用・使用済みの電池は手の届かない場所に保管し、使用済みは速やかに処分する。
- 上の子にも、下の子が電池を飲み込む可能性を伝える。
レンタル品は複数の家庭で使われているため、届いたときに電池ぶたのねじや爪の状態を確認し、異常があれば使う前に運営会社へ連絡します。
磁石(マグネット)
消費者庁は、磁石を複数個誤飲すると胃や腸を挟んで引き合い、腸管に穴が開くリスクがあると注意喚起しています。磁石入りのブロックやおままごと用品は、破損して磁石が露出していないかを確認します。
マグネットセット・吸水樹脂ボールの規制
文部科学省の案内によると、消費生活用製品安全法施行令の改正(2023年5月16日閣議決定)により、強力な磁力を持つ複数の磁石を使ったマグネットセットと、水で膨らむ吸水性の玩具が特定製品に指定され、2023年6月19日から基準を満たさない製品は販売できなくなりました。消費者庁は、これらを飲み込んだ可能性がある場合は医師等に伝え、同じものがあれば持参するよう案内しています。
相談先・申込先の選び方
電池を使うおもちゃを避けたい、磁石入りは届けないでほしいといった希望は、事前に要望を伝えられるサービスなら反映を相談できます。発送前に内容を確認・変更できるか、要望欄があるかを各社の公式案内で確認してください。販売中止や回収の対象かどうかは、消費者庁のリコール情報サイトで調べられます。
出典(確認日:2026-10-12)
- 消費者庁 子ども安全メール Vol.547「ボタン電池誤飲を防ぐために!」
- 消費者庁 子ども安全メール Vol.544「おもちゃなど小さなものを誤飲する事故に注意!」
- 消費者庁 子ども安全メール Vol.624「マグネットセット」「吸水樹脂ボール」の危険
- 文部科学省「子供の安全のため玩具への新たな規制について」
- 消費者庁「リコール情報サイト」
料金・条件・キャンペーンは各社が変更することがあります。申込や解約の前に、上記の公式ページで最新の記載を確認してください。
買った後の手間まで、先に考えておこう。